5歳の息子・ロレンツォが不治の病に侵されたことを知ったオドーネ夫妻。すさまじい葛藤の中で、夫婦愛の強さ、信仰の深さ、そして既存の医療の限界が試される。我が子を救うために、必死で医学と闘い続けた両親の真実の記録。