無事に西都に到着した猫猫は、壬氏の火傷がばれないようにとひやひやしながら日々を過ごしていた。そんな中、農村部を視察するために連れて来られた羅半兄とともに農村へ行くことに…。『小説家になろう』掲載に加筆し書籍化。