エレノーラが学園時代の級友に会いに行くのについていった私、ユミエラ。すると、家が政争で王都追放寸前なのを何とかしてくれと頼まれてしまう。だが、裏で糸を引く外務大臣は私の動きまで計算に入れて立ちまわっていて…。