命の境界線
保護されるシカと駆除される鹿 |
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内容紹介観光地の奈良公園の鹿と有害獣として駆除される鹿。同じ野生のニホンジカなのに、一方は保護され、もう一方は命を奪われ、命の扱いは同じではない。野生動物の「命」と向き合う現場から、人間と野生動物の共存とは何か考える。 プロローグ ◆神様の遣いとされた鹿 ◆奈良のシカ ◆保護施設「鹿苑」 ◆有害獣「ニホンジカ」 ◆駆除の現場 ◆増えすぎたニホンジカ ◆有害獣を駆除する人たち ◆鹿の数と自然のバランス ◆大将の宝物 ◆箱わなにかかった鹿 ◆駆除される鹿は、かわいそうなのか? エピローグ 人間と野生動物との共生 件名一覧
内容一覧
蔵書情報
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