森の中で迷った子どもが、夜になり、おなかもすいて泣いていると、よい子の味方アンパンマンがおり立ちました。「泣くのは、およし。ぼくの顔はおいしいよ、食べなさい」といい、子どもを背中に乗せると、夜空へ飛び立ち…。