背中を向け、足を踏ん張って立つ子ども。小さな一歩を踏み出したその行く手には、まっ白な道がどこまでものびて…。繊細なタッチで描かれた町のすみずみに目をこらし、自分だけの物語を見つけてみましょう。文字のない絵本。