第1次石油危機から50年が経過した現在、各国の石油産業の現状から、国際関係がどのように変化しているのかを解説。三大産油国の動向とともに、近年の脱炭素化政策の功罪、ウクライナ戦争の影響などを解説することで、エネルギー産業の将来を展望する。